CSSの記述やWordPressの執筆画面が劇的に見やすい!縦置き特化のサブモニター&モニターアーム構成4選

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CSSの記述やWordPressの執筆画面が劇的に見やすい!縦置き特化のサブモニター&モニターアーム構成4選

Web制作において、HTML/CSSのコーディングやWordPressでの記事執筆をしていると、こんなふうに感じることはありませんか?

「横長のモニターだと、コードが数十行しか見えなくて全体像が掴めない」 「WordPressのブロックエディタを開くと、メニューバーに上下のスペースを奪われて、肝心の執筆エリアが極端に狭い……」

横長のモニターは、Photoshopでツールパネルを並べたり、動画編集のタイムラインを見たりするには最適ですが、「テキストを打つ・読む」というWeb制作の根幹となる作業においては、実は上下のスペース不足が最大のボトルネックになっています。

私自身、サブモニターを「縦置き(ピボット)」に変更した日の感動は今でも忘れられません。マウスのホイールをガラガラと回してスクロールする回数が激減し、一画面で数百行のCSSを見渡せるようになったことで、作業効率が文字通り「劇的」に変わりました。手首や指の疲労感も全く違います。

今回は、そんな「縦置きサブモニター環境」を構築するために、目や首への疲労を最小限に抑え、快適なコーディング空間を作り出してくれる最強のモニターと周辺アイテムを4つ厳選してご紹介します。

目次

縦置きの「最適解」サイズと圧倒的な眼精疲労対策:EIZO FlexScan EV2480-Z (23.8インチ)

縦置きモニターを選ぶ際、多くの人が陥る罠が「大は小を兼ねると思って27インチを買ってしまうこと」です。27インチを縦にすると高くなりすぎ、画面の上端を見るために首を見上げる動作が発生し、結果的に首を痛めてしまいます。

縦置きサブモニターの黄金サイズは「23.8インチ」です。そして、長時間のコーディングで目を酷使するクリエイターにとって、EIZOの「FlexScan」シリーズは右に出るものがありません。

独自の「Paperモード」に設定すると、ブルーライトが大幅にカットされ、まるで紙のノートを見ているかのような優しい色合いになります。さらに、周囲の明るさを検知して画面の輝度を自動調整してくれるため、夕方から夜にかけての作業でも目の奥が重くなりません。「コードの文字を追い続けても目がチカチカしない」という、プロのツールとしての絶対的な信頼感があります。

縦長モニターの究極進化系「16:18」:LG モニター ディスプレイ 28MQ780-B (DualUp)

「縦置きにするのはいいけれど、横幅が狭くなりすぎて、ブラウザのレスポンシブ表示が崩れてしまう」という悩みを抱えている方には、LGの「DualUp」という変態的(もちろん褒め言葉です!)なモニターをおすすめします。

これは、21.5インチのモニターを縦に2枚連結したような「16:18」という特殊なアスペクト比を持っています。一般的な縦置き(9:16)よりも横幅に余裕があるため、エディタとブラウザを上下に並べて表示したり、縦長にコードを全開に表示しつつ横幅も確保したりと、Webクリエイターにとって「チート級」の作業領域を提供してくれます。

付属のスタンド自体が高機能なモニターアーム(エルゴアーム)になっているため、別途アームを買う必要がなく、デスクの省スペース化にも貢献します。情報量と快適さを極限まで高めたいなら、これ一択です。

タイピングの振動を完全に殺す剛性:エルゴトロン LX デスクマウント モニターアーム

モニターを縦置きにするなら、絶対に欠かせないのが「高品質なモニターアーム」です。付属のスタンドのまま縦にすると、モニターの下端がデスクに当たってしまったり、自分に最適な高さ・角度に調整できなかったりします。

エルゴトロンの「LX」は、モニターアーム界の絶対的王者です。なぜこれを強く推すのかというと、「タイピング時の揺れ」が全くないからです。 安価なアームで縦置きモニターを宙に浮かせると、キーボードを強く叩くたびに画面がプルプルと揺れ、それが微細なストレスとなって目の疲労に直結します。

エルゴトロンのアームは剛性が桁違いで、一度位置をピタッと決めれば、どれだけ爆速でコーディングしても画面がブレません。また、縦置きモニターは「下端をデスクすれすれまで下げる」と首への負担が減りますが、そういったシビアな位置調整もガススプリングで滑らかに行えます。

縦置きの隠れた必須アイテム:UGREEN L字型 DisplayPort / HDMI ケーブル

最後に紹介するのは、実際に縦置き環境を構築した人だけが分かる「あるあるな悩み」を解決するアイテムです。

モニターを90度回転させると、背面の映像ケーブルの挿し口の向きも変わります。通常、挿し口は下を向いていますが、縦置きにすると「横向き」になってしまうことが多いのです。ここに真っ直ぐな普通のケーブルを挿すと、ケーブルが真横に大きく飛び出してしまい、見た目が非常に不格好になるだけでなく、ケーブルの根元に負荷がかかって断線の原因になります。

そこで役立つのが「L字型(L型)の映像ケーブル」です。 UGREENのL字型ケーブルを使えば、挿し口からケーブルがスッと下に向かって落ちてくれるため、モニターの背面に綺麗に隠すことができます。配線がスッキリすることで、デスク周りのノイズが減り、思考を邪魔しない美しいワークスペースが完成します。数百円〜千円台の投資ですが、満足度は計り知れません。

まとめ:スクロールを減らすことは、時間を生み出すこと

今回は、Web制作の効率を劇的に引き上げる「縦置きサブモニター環境」を構築する4つのアイテムをご紹介しました。

  1. EIZO FlexScan EV2480-Z(23.8インチの最適サイズと究極の眼精疲労対策)
  2. LG DualUp 28MQ780-B(16:18の圧倒的情報量を持つ縦長モニター)
  3. エルゴトロン LX モニターアーム(画面の揺れをゼロにし、最適な高さを維持)
  4. UGREEN L字型ケーブル(縦置き特有の配線ストレスを解消する隠し玉)

コードを書く。ブログを執筆する。私たちの仕事は、常に「縦方向の情報の流れ」と向き合っています。 縦置きモニターを導入し、無駄なスクロール時間を1日10分短縮できれば、1ヶ月で約5時間の自由な時間が生まれます。

手首の腱鞘炎や目の痛みを防ぎ、よりクリエイティブな思考にリソースを割くために。ぜひ、あなたのデスクにも「縦の空間」を取り入れてみてくださいね!

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実務で使える「動きのあるWebデザイン」をテーマに、コピペで実装できるCSSアニメーションやコードスニペットを発信中。
また、制作環境をアップデートするガジェットやデスク周りのツールもレビューしています。
効率と心地よさを追求するクリエイターのための情報をアーカイブします。

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