部屋が暗いと仕事も暗くなる。在宅デスクワーカーが見直すべきライト3選

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在宅デスクワーカーが見直すべきライト3選

在宅で仕事をするようになって、照明の大切さに気づいている人はどれくらいいるでしょうか。

「部屋の電球がついていれば十分じゃないの?」という気持ち、よく分かります。かつての私もそう思っていました。天井の蛍光灯1本で1日8時間以上作業して、夕方になると毎日のように目が重くなる。頭も少し痛い。でも「仕事量が多いから仕方ない」と思い込んでいた。

原因の一つは、照明でした。

天井からの光は、PCモニターに反射して微妙なグレアを生みます。手元が十分に明るくなく、目が無意識のうちに画面とデスクの明暗差を埋めようとして疲れていく。それに気づいてから、照明を見直した結果——目の疲れ方が明らかに変わりました。「これだけで?」と正直思いましたが、本当に変わった。

この記事では、デスクワーカーが実際に使えるライトを3つ紹介します。まずはコスパ重視の実用モデルから、目の疲れを本格的に改善するモデル、そして照明そのものの体験を変えるハイエンドまで。自分の環境と予算に合わせて選んでみてください。

目次

デスクの上を制する:BenQ ScreenBar Pro

モニタークリップ型のデスクライトです。モニターの上に引っかけるように設置するため、デスクに置くスペースがいらない。これだけで机が一段広く使えるようになります。

照射範囲がモニターに当たらない設計になっているのが最大のポイントです。光がモニターに映り込まず、画面の見やすさが維持されたまま手元だけを明るくできる。「モニターに反射する問題」を根本から断ってくれる設計思想が、さすがBenQだと思う部分です。

付属のBluetooth対応ワイヤレスリモコンも想像以上に使いやすい。正直「リモコンいるか?」と思っていたのですが、作業中に手を伸ばさず明るさを変えられるのは快適です。細かいストレスを一個消してくれる感覚。

電源はUSB給電なので、モニターのUSBポートから取れます。電源タップの場所を増やさなくていいのも地味に助かる点。「まずデスクライトを変えてみたい」という人の最初の1台として、迷ったらこれを選べば間違いない。

背面の光が目を守る:BenQ ScreenBar Halo 2

ScreenBar Proの上位モデルです。前面照明に加えて、モニター背面に向けた間接照明が追加されているのが特徴。この「背面の光」が思った以上に効いてきます。

暗い部屋でモニターを見ると、画面と背景の輝度差が大きくなり、目への負担が増す。背面に間接光を足すことでモニター周辺の明るさが均一に近くなり、目が画面とその周囲を行き来するときの疲労が減る。地味に聞こえますが、1日の終わりに体感で分かる差です。夕方になると目が乾く・しょぼしょぼするという人に、特に効果が出やすい。

ProとHalo 2、どちらを選ぶかという話でいうと、「目の疲れをとにかく減らしたい」ならHalo 2、「省スペースと実用性を優先したい」ならProというのが正直なところです。数千円の差なら、目の健康への投資と考えてHalo 2を選んでも損はないと思います。

前面・背面の明るさを個別に調整できるので、「画面を暗くしたい時間帯でも部屋の雰囲気は保ちたい」という使い方もできる。Web制作や動画編集など、長時間モニターに向かう仕事をしている人には、積極的に検討してほしい1台です。

照明が暮らしになる:Dyson Solarcycle Morph CD06WS

BenQの数倍の価格帯になりますが、Dysonが照明の分野で提案するものは「ライトを使う」という体験そのものの再定義です。これは道具というより、生活の質を上げるためのインフラに近い。

このモデルの核心は自動調光機能。現在地の緯度・経度と時刻を元に、太陽光の色温度と明るさを自動でシミュレートし、自然な光の変化に合わせて照射を変えてくれます。朝は白く明るく、夕方は暖色に落ちていく。「なんか今日は集中できた」と思ったら、光が変わっていたことに気づく。そういう体験が積み重なっていきます。

デスクライト・間接照明・スタンドライト、3つのモードに変形できる設計も特徴的。モニターの横に立てて間接照明として使ったり、打ち合わせ前に部屋の雰囲気を整えたりと、使い方の幅が広い。

「仕事道具」として使うというより、デスクに置くことで空間の質ごと上げてくれるアイテム。Web制作を長く続けていて「環境への投資」に本気で向き合いたいと思ったとき、候補の筆頭に上がるライトです。

まとめ:片方の耳で聴いていた音楽が、両耳になる感覚

天井の蛍光灯1本で8時間働くのは、片方の耳でしか音楽を聴かないようなものだと、照明を変えてから気づきました。「足りてないわけじゃないけど、もったいない」という状態。

照明は「あれば十分」じゃなく、「何を選ぶか」で仕事体験が変わるカテゴリです。

  • BenQ ScreenBar Pro:省スペース・実用重視。まずデスクライトを変えてみたい人の最初の1台
  • BenQ ScreenBar Halo 2:目の疲れを本気で改善したい人向け。背面間接照明で長時間作業の負担を減らす
  • Dyson Solarcycle Morph:デスク環境を空間ごと整えたい人に。照明が「暮らしの質」に変わる体験

デスクライト1本が、目の疲れ方・集中力・作業後の疲労感を変えてくれます。ぜひ自分の環境に合わせて選んでみてください。

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実務で使える「動きのあるWebデザイン」をテーマに、コピペで実装できるCSSアニメーションやコードスニペットを発信中。
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