「モニターライトって必要?」と思っていた自分に、今すぐ教えたい。デスクライト3選

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モニターライト3選 BenQ ScreenBar デスク環境 眼精疲労対策

以前、こんなことを言っていた自分がいます。「部屋にシーリングライトがあれば十分でしょ。モニターライトってただのオシャレアイテムじゃないの?」。そう思いながら数年間、天井の照明だけでPC作業を続けていました。週の半分以上は夜まで作業していて、夜になると目が重くなる。打ち合わせのカメラ映りが暗くてテンションが下がる。モニターに部屋の照明が映り込んでいて気になるけど、設置場所を変えるのも面倒。それを「仕事の当たり前」だと思い込んでいました。

実際にScreenBarを導入した翌朝、デスク上の映り込みが消えているのを見て、正直ちょっと笑いそうになりました。「これだったのか」という感覚です。モニター画面への反射がゼロになるのは、設置位置の問題ではなく設計の問題だったと初めて気づきました。その後、Quntisで試してからScreenBarに乗り換えたり、ScreenBar Proを試したりして、今は3本を実際に使い比べた状態で書いています。今回は「最初は懐疑的だったけれど使ったら手放せなくなった」という経緯で、モニターライトを3種紹介します。

目次

「なんで今まで使ってなかったの」と思った:BenQ ScreenBar モニターライト

モニターの上端に引っかけるタイプの照明です。上から手元だけを照らすため、モニター画面に光が反射しません。これが全てといっていいです。一般的なデスクライトは画面の横か奥から照らすため、モニター表面に光源が映り込みます。ScreenBarはその映り込みをゼロにするための専用設計になっています。

USB給電なので、モニターのUSBポートに挿すだけで完結します。本体のタッチコントロールで色温度(2700K〜6500K)と輝度を無段階調整でき、「日中は昼白色、深夜作業は暖色に切り替える」という使い方が自然にできます。オート調光モードで周囲の明るさに合わせて自動調整する機能もついていて、いちいち触らなくていい場面も多いです。

打ち合わせのカメラ映りも変わります。モニターの上から照らす形になるので、顔の前方からナチュラルな光が当たります。バックライトや横からの照明より、オンライン商談の印象が整います。「カメラの映りが暗い」と気になっていた人にも試してほしい一本です。

長時間作業の眼精疲労が変わった:BenQ ScreenBar Pro

ScreenBarの上位版です。最大の違いはワイヤレスコントローラー背面への間接照明機能の2点です。

本体とは別に、デスクに置けるダイヤル型のコントローラーが付属していて、手元から明るさと色温度を操作できます。「画面に集中しているときに、いちいち本体を触りに行く」というのは、慣れると意外とストレスになります。ダイヤルを回すだけで完結するのは地味に効きます。

もう一つの背面照射は、モニターの後ろ側の壁を柔らかく間接照明で照らす機能です。映像や写真を扱うクリエイターの間では、モニターと背後の壁との輝度差が大きいと目が疲れやすくなることが知られています。真っ暗な部屋でモニターだけ光っている状態より、背後に間接光があるほうが長時間でも目への刺激が少ない。その設計をデスクワークに持ち込んだのがScreenBar Proです。Webデザインやコーディングで夜遅くまで作業する機会が多い人には、体感として違いが出やすいです。

まず試したいコスパ枠:Quntis モニターライト

モニターライトの仕組みを試してみたいが、最初からScreenBarには踏み切れない。そういう場合の答えです。

Quntisはモニター掛け式で映り込みゼロという基本設計はScreenBarと同じです。USB給電、タッチ操作、色温度と輝度の調整も対応しています。価格帯がScreenBarより大幅に抑えられていて、「まずモニターライトがどういうものか体感したい」という最初の一台に向いています。

実際に使っていて気になるのは、演色性(Ra値)の差です。色を正確に扱うデザイン作業では、ScreenBarのほうが自然な発色に近いと感じることがあります。ただし、テキスト作業・資料制作・コーディング・打ち合わせ対策といった用途では、まず「映り込みがなくなる」「手元が均一に照らされる」という体験の変化を感じるには十分です。自分自身もQuntisから始めて、半年後にScreenBarに乗り換えたパターンです。入門機としての役割はしっかり果たしてくれました。

まとめ:目が疲れにくくなると、作業の密度が変わる

  • BenQ ScreenBar:映り込みゼロの安定感。モニターライト入門の定番
  • BenQ ScreenBar Pro:ワイヤレスコントローラー+背面間接照明で長時間作業を本格サポート
  • Quntis モニターライト:コスパ重視の入門機。「まず試したい」に最適

シーリングライトだけで数年やってきた自分が言える唯一のことは、「その目のだるさ、ライトで半分以上は消えるよ」ということです。Quntisで映り込みのない作業を知って、ScreenBarで色温度調整の快適さを知って、今はScreenBar Proの背面照射なしには夜の長時間作業ができなくなりました。デスク改善はチェアから始めがちですが、モニターライトへの投資は翌日の集中力に即座に返ってきます。「目が疲れないデスク」は、思っていたよりずっと安く手に入ります。

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実務で使える「動きのあるWebデザイン」をテーマに、コピペで実装できるCSSアニメーションやコードスニペットを発信中。
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