「このスタンプ、縦に読むと…!」という驚きを作れる
友達から送られてきたLINEスタンプ、よく見たら各スタンプの最初の文字を縦に読んだら別のメッセージが隠れてた…という経験ありませんか?
あれ、自分でも作れます。
しかも作り方はシンプルで、デザインが得意じゃない人でもCanvaや無料ツールがあれば十分作れます。
「友達を驚かせたい」「オリジナルスタンプで笑わせたい」という人向けに、縦読みスタンプの仕組みと作り方をまとめました。
縦読みスタンプとはどういう仕組み?

縦読みスタンプは、複数のスタンプを並べたとき、各スタンプに書かれた文字の先頭(または末尾)を上から順に読むと別のメッセージになる構造のスタンプです。
たとえばこんな感じ。
- スタンプ1:「おはようございます」
- スタンプ2:「めちゃうれしい!」
- スタンプ3:「できた!」
- スタンプ4:「とっても楽しい」
- スタンプ5:「うれしいな〜」
縦に読むと「お・め・で・と・う」→「おめでとう」になります。
表向きは普通のメッセージスタンプなのに、縦読みを知っている人だけが気づくというのが面白さのポイント。
縦読みスタンプの作り方【5ステップ】

ステップ1:縦読みメッセージを先に決める
最初に「縦読みで何を言わせるか」を決めてしまいます。
これが一番大事で、先にメッセージを決めないとスタンプの文章が作りにくい。
2〜8文字程度が使いやすいです(スタンプ枚数と合わせる)。
アイデア例:おめでとう(5文字)・ありがとう(5文字)・すきです(4文字)・やめろ(3文字・笑)・ばかやろう(5文字)
ステップ2:各スタンプの文章を考える
縦読みになる文字を先頭に置きながら、スタンプとして自然に使えるフレーズを考えます。
「お」→「おかえり!」「おつかれ〜」「お疲れさまです」
「め」→「めっちゃいいね!」「めちゃくちゃ笑った」
「で」→「でも、大丈夫」「できた!」
先頭以外の文字は普通のメッセージスタンプっぽい文章にするほど完成度が上がります。
「いかにも縦読みだな」と見た目でバレないようにするのがコツ。
ステップ3:デザインを作る(Canva推奨)
スタンプのサイズと枚数の規格:
- サイズ:370×320px(メインスタンプ)
- 最小枚数:8枚(販売には16枚・24枚・32枚・40枚のいずれか)
- 背景:透明(PNG形式)
Canvaで作る場合の手順:
- Canvaで「カスタムサイズ」→ 370×320pxで新規作成
- 背景を透明に設定(背景を削除 or 白で塗りつぶし)
- テキストを追加して文字を配置
- フォントやデザインで見た目を整える
- PNGでダウンロード(透明背景を選択)
文字を目立たせるデザインよりも、イラストに文字を添えるスタイルの方がスタンプっぽくなります。
イラストが難しければ、シンプルな吹き出し+テキストだけでも十分成立します。
ステップ4:LINEクリエイターズマーケットに申請する
- LINE Creators Market にアクセス
- LINEアカウントでログイン→「スタンプ」→「新規登録」
- スタンプ情報を入力(タイトル・説明文・価格設定)
- 画像をアップロード
- 審査に申請(通常1〜2週間程度)
審査は無料で行われ、通過すれば自動的にLINEストアで販売できます。
ステップ5:審査で落ちないための注意点
縦読みスタンプで審査に引っかかりやすいポイントがあります。
- 誹謗中傷・差別的な言葉 → NGワードが縦読みに含まれていると審査落ち
- 著作権のある言葉・フレーズ → 歌詞・セリフなどをそのまま使うのはNG
- 個人名や芸能人の名前 → 第三者の名称はNG
- 見た目が汚い・解像度が低い → 最低限のクオリティは必要
「笑える縦読み」を目指すのはOKですが、いじめや侮辱につながる内容は審査落ちします。
シンプルに楽しめる内容に絞るのが安全です。
縦読みアイデアのバリエーション
先頭文字以外を使う応用版
先頭文字じゃなくて末尾の文字を縦に読むパターンも作れます。
こっちの方がバレにくくて玄人感が出ます。
「おはようお」「元気ですめ」「楽しいねで」のように末尾に仕込む形。
見つけたときの「え、そこ!?」感が増しますよ。
スタンプ説明文に縦読みのヒントを仕込む
LINEストアのスタンプ説明文に「よく見ると…?」と書いておくだけで、購入者が縦読みを探してくれます。
謎かけ感があって口コミで広まりやすいのも面白いポイント。
まとめ
- 縦読みスタンプ = 各スタンプの先頭文字を縦に読むと別メッセージになる構造
- 先にメッセージを決めてからスタンプの文章を考える順番が大事
- Canvaで作ればデザインが苦手な人でも十分作れる
- LINEクリエイターズマーケットで無料申請→審査通過で販売可能
自分用に作って友達に使ってみるだけでも盛り上がります。
「縦読みがある」と知らせずに送って、気づいてくれたときのリアクションが一番の醍醐味ですよ。

