教員の上履きや靴は、どんなものを履けばいいのか、どんなものがおすすめなのかって意外とわからないですよね。
一般的なビジネスマンの場合は、革靴やパンプスなどを履けばいいのですが、学校現場はそうはいきません。
「あまり派手な上履きはダメかな?」
「少しでもおしゃれな靴がいいな」
「できるだけ疲れない靴がいい」
そんなことを悩んだりしていませんか?
先生マガジンでは、実際の先生はどんな上履きや靴を履いているのか紹介していきます。
おすすめのおしゃれ靴や疲れにくくする方法、ニオイ対策まで紹介しているので参考にしてください!
教員が履いている上履き
実際に教員が校舎内で履いている上履きの種類を紹介していきます。
スニーカー
多くの先生が上履きにしているのがスニーカーです。
もちろん上履き用のスニーカーにして、外では使わないようにしています。
学校の先生は、教室内や校舎内を動き回ることが多いので、動きやすいスニーカーは機能面でもおすすめです。
学校の先生におすすめのおしゃれスニーカー
女性用サンダル
女性の場合は、女性用サンダルを上履きにしている人をよく見かけます。
おしゃれも意識しつつ、動きやすいサンダルで上履きには最適です。
スニーカーと違い、蒸れにくいので夏場でも安心して履くことができそうです。
学校の先生におすすめのおしゃれ女性用サンダル
スリッポン
スリッポンは、靴紐のないスニーカーのようなものです。
着脱がしやすいので、すぐに外ばきに履き替えられるのでおすすめです。
ただしサイズが合わないとすぐに脱げてしまったり、キツすぎて痛くなってしまうので気をつけましょう。
学校の先生におすすめのおしゃれスリッポン
ナースシューズ
女性用サンダルと似ていますが、ナースシューズもおすすめです。
つま先が出ているものや出ていないものもあるので、好みに合わせて選びましょう。
つま先が出ていないスニーカータイプのものは男性も使えるので試してみてもいいかもしれませんね。
学校の先生におすすめのおしゃれナースシューズ
教員の上履きを選ぶときのポイント
教員の上履きは靴ならなんでもいいというわけではありません。
以下のポイントを確認して選びましょう。
- 疲れにくい
- 脱げにくい
- 走れる
それぞれかんたんに解説していきます。
疲れにくい
学校の先生は、ほとんどが立ち仕事です。
立っているだけでなく、教室内や校舎内を動き回るのでできるだけ疲れにくい靴を選びましょう。
脱げにくい・走れる
万が一の緊急事態が起きたときに、教員は走る必要があります。
そのときに、スリッパのようなものを履いていたらうまく走れません。
教員が履いている靴
次に、教員が履いている靴を紹介していきます。
スニーカー
体育の授業や、休み時間などに外に出る場合もあるので、最初からスニーカーを履いている先生は多いです。
また、運動用として下駄箱などにスニーカーを置いています。
学校の先生におすすめのおしゃれスニーカー
ビジネスシューズ
研修などでスーツを着用するときは、ビジネスシューズを履きます。
スニーカーだと合わなくて恥ずかしいので、革靴も用意しておきましょう。
また、卒業アルバムや卒業式のときは革靴・パンプスを履く場合もあるので確認しておきましょう。
学校の先生におすすめのおしゃれビジネスシューズ
疲れにくくする方法
学校の先生は立ち仕事で、忙しいとほとんど立ちっぱなしです。
そんな先生には、少しでも足の疲れを和らげられるように、疲れにくくする方法を紹介しますので参考にしてください。
疲れにくい靴にする
校舎内で履く上履きを疲れにくい靴にしましょう。
1日中履いている靴ですので、足が疲れにくい設計になっている靴を履いておけば少しは疲れが和らぐかもしれません。
インソールを使う
お気に入りの靴があるけど、ちょっと疲れにくい…
履き慣れた靴をそのまま履き続けたい…
そんな先生には、疲れにくいインソールがおすすめです。
インソールを入れるだけで、足の感覚はかなり変わります。
返金保証があるインソールもあるので、確認してまずは効果を試してみましょう。
ニオイ対策
1日中ずっと靴を履いているわけですから、靴の中はすごい状態になってしまいますね。
掲示物を貼るために椅子にのって作業するときに靴を脱いで嫌なニオイがしてしまったら、ちょっと辛いですよね。
そうならないためにも、学校の先生も必ず靴のニオイ対策はしておきましょう。
まとめ
ここまで実際の先生はどんな上履きや靴を履いているのか紹介してきました。
特に上履きは、脱げにくく、ちゃんと走れるものにしましょう。