あなたはどの赤ぺん使ってる?先生おすすめの採点ペン

あなたはどの赤ぺん使ってる?先生おすすめの採点ペン

先生の必需品でもある赤ペン。

採点ペンとも言われていますね。

丸つけやコメントをするとき、どんな赤ペンを使っていますか?

実は、赤ペンにもいくつかの種類があります。

これからの教員生活の参考にしてみてください。

学校の先生の赤ペンの種類

先生が丸つけやコメントをするとき、赤ペンを使っていると思いますが、いくつか種類があります。

  • 採点ペン
  • プロッキー
  • サインペン
  • 極太字のボールペン
  • 万年筆
  • 筆ペン

採点ペンしか使っていない先生は、他のものも試してみてください。

意外と使いやすくて驚きますよ。

先生の赤ペン:採点ペン

使いやすさ
文字の太さ
使える場面・丸つけ
・コメント

学校の先生が使っている赤ペンのイメージが強い採点ペンは、どの先生も使ったことはあるでしょうし、1本は必ず持っています。

インクがなくなってもすぐに交換できますし、ペン先が丸くなってしまったら交換することもできます。

使い心地もいいので、丸つけに最適です。

先生の赤ペン:プロッキー

三菱鉛筆 水性ペン プロッキーツイン 8色 PM150TR8CN

三菱鉛筆 水性ペン プロッキーツイン 8色 PM150TR8CN

818円(11/21 16:17時点)
Amazonの情報を掲載しています
使いやすさ
文字の太さ
使える場面・丸つけ

教室でよく使われる水性ペンのプロッキーです。

使い心地もいいので、実は丸つけにも最適なペンです。

色は赤でもいいしピンクでもいいし、好きな色を選ぶこともできるのもいいですね。

しかし、ペン先は太いので、コメントなどには向きません。

先生の赤ペン:サインペン

ぺんてる サインペン S520-8 8色セット

ぺんてる サインペン S520-8 8色セット

549円(11/21 15:50時点)
Amazonの情報を掲載しています
使いやすさ
文字の太さ
使える場面・丸つけ
・コメント

カラーバリエションも豊富なサインペンです。

コンパクトなので、持ち運びも便利です。

また、採点ペンやプロッキーとは違い、さまざまなメーカーから出ているので、好みに合わせて好きなペンを選ぶことができそうですね。

ただし、少し小さいので丸つけがしにくいと感じてしまうかもしれません。

先生の赤ペン:極太字のボールペン

使いやすさ
文字の太さ
使える場面・丸つけ
・コメント

普通のボールペンですが、極太字のボールペンです。

ペン先は1.6mmぐらいだとちょうどいいかもしれません。

100マス計算など、細かい丸をつけるときなどは、極太字のボールペンが使いやすいです。

ただし、通常のテストの丸つけでボールペンを使うと、子どもにとってはなんとなく特別感がなくなってしまうので、子どもの意見も聞いてみましょう。

先生の赤ペン:万年筆

プラチナ万年筆 万年筆 デスクペン レッド 極細 DPQ-700A#10-1

プラチナ万年筆 万年筆 デスクペン レッド 極細 DPQ-700A#10-1

500円(11/21 16:17時点)
Amazonの情報を掲載しています
使いやすさ
文字の太さ
使える場面・コメント

意外にも先生でも、ちらほらと使っているのが万年筆です。

高級なイメージもありますが、最近では安価なものなら1,000円以下でも購入できます。

さらに、採点ペンと同じインクも使えるので学校の備品を使えるのもメリットですね。

ただし、万年筆は通常のペンとは違い、慣れるまでは使いにくいかもしれません。

万年筆は、丸つけには向きませんが、にじむことなく細く書けるのでコメントには最適です。

先生の赤ペン:筆ペン

ぺんてる 筆ペン ぺんてる筆 XFP9L 朱墨 中字 40×230×15(mm)

ぺんてる 筆ペン ぺんてる筆 XFP9L 朱墨 中字 40×230×15(mm)

380円(11/21 15:50時点)
Amazonの情報を掲載しています
使いやすさ
文字の太さ
使える場面・丸つけ

使っている先生は少ないかもしれませんが、筆ペンもおすすめです。

子どもに丸を印象付けたいときなどは使ってみるといいでしょう。

子どものモチベーションにもつながります。

しかし、インクが乾きにくかったり、裏うつりしやすい場合もあるので、丸つけする紙をしっかり確認してから使いましょう。

残念ながらコメントには向きません。

まとめ

ここまで、学校の先生が使っている赤ペンを紹介してきました。

採点ペン一択ではないので、いろいろ試して自分に合うものを見つけてみてください。