勉強熱心な先生におすすめのオンライン学習サービス「Schoo」

「何かしらインプットしたいな」
「クオリティが高い学習サイトないかな」
そんな勉強好きな先生におすすめしたいオンライン学習サービス「Schoo」を紹介します。
学校の先生的に「Schoo」という名前も気になりますよね。

Schooとは？

Schooをかんたんに説明すると、オンラインの動画学習サービスです。

画像引用元：【Schoo(スクー)】

学習方法は大きく2種類あります。

• 生放送でリアルタイムに学習
• 録画授業で好きな時間に学習

そして、なんと生放送なら無料で学習できます。

録画授業は有料会員にならなければ見れませんが、新規登録後7日間は無料で見れるのでお試ししてみましょう。

Schooは授業のクオリティが高い

最近はオンラインの学習サイトが多くありますが、なんとなくクオリティに不満を持ってしまう場合もあるんじゃないでしょうか。
「なんかテキストを読んでるだけだな」
「授業展開の工夫が感じられないな」
教員だと、どうしてもクオリティに目がいってしまいますよね。

でも、Schooのクオリティはけっこう高いです。

まずは百聞に一見はしかずですので、無料公開されている動画を見てみてください。

画像引用元：【Schoo(スクー)】

Schooのジャンルは幅広い

残念ながら、教育に関わるジャンルはないのですが、かなり多くのジャンルが用意されています。

画像引用元：【Schoo(スクー)】

19のジャンルがあり、8,000以上の授業があるのでかなり多くのことを学習できますね。

ざっと授業を紹介していくので、興味を持ったらSchooをのぞいてみてください。

Schooの料金

Schooには、無料のオープン会員と有料のプレミアム会員の2種類があります。
それぞれできることが違うので確認しておきましょう。

新規会員登録すれば、7日間無料でお試しできるので、せっかくなら長期休みのタイミングで登録しておきましょう。

先生のSchoo活用方法

勉強熱心の先生なら、この時点でSchooをどう活用すべきかイメージできていると思いますが、いくつか紹介しておきます。

授業の豆知識で活用する

教育カテゴリーがないので、動画の内容をそのまま授業に活かすことはできませんが、授業の中で話す豆知識などのネタに使えます。

世界史についての授業があったり、

英語の授業もあるので、

活用してみましょう。

自分のスキルアップ

先生自身の教養を身につけるためにSchooを活用しましょう。

プログラミングスキルを身につけたり、

思考術を身につけたりもできます。

仕事効率化

学校の先生は、意外と事務作業も多いですから、仕事術を身につけて仕事を効率化することもできます。

Schooを使うときのよくある質問

ここではSchooを使うときのよくある質問をまとめました。

まとめ

ここまで、勉強熱心な先生におすすめのオンライン学習サービス「Schoo」を紹介してきました。

YouTubeやVoicyなどで日頃からインプット学習している先生は、試しに利用してみるのもいいかもしません。

なんとなく、スキルアップしてみたいなって思う先生も試してみるといいかもしれませんね。